HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY723 [渡英642日] 2022年3月26日(土):実家の片づけ2,プレジデント2022年 4/15号

 昨日に引き続き荷物の搬出準備。昨日同様にお昼を近所のラーメン屋さんで食べるものの,塩分を控えた食事をしていたせいか,今回のラーメンはしょっぱくて海水を飲んでいるみたいであった。トッピングにある玉ねぎのみじん切りが唯一の救いであったが,それでもしょっぱくてスープを飲めなかった。それとも店主が疲れているのかな。

 アントニオ猪木も闘病中に入院食ばかり食べていて,退院後に食べた食事がすごくしょっぱいみたいなことを言っていたが,よく分かる。

 

 今日もいそいそと100本近くの論文をスキャンするものの,果たして意味があるのだろうかと自問してしまう。いよいよ明日は搬出。ヤマト運輸から連絡があり13:00-15:00に搬出予定。この辺の電話のフォローのきめ細やかさは日本ならでは。それに引き換え,英国の不動産業者はデポジットが払い戻されたのに,相変わらずメールが来る。しかも,既にデポジットが戻ってきたからメール削除の依頼をしているにもかかわらず…。

 残った論文は研究室へ。研究室も片づけに行かないといけないけど,時間がない。

 

 昨日発売の雑誌『President』に記事が掲載されていた。でも企業の広告のページの解説なのでkindle版だと収録されず…。紙でないと見ることができない,結構頭を捻って説明したつもりだけに少し残念。

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プレジデント2022年 4/15号「頭がいい文章 バカな文章」