HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY591 [渡英537日] 2021年11月13日(土):bow tie(蝶ネクタイ),散髪,Sticks'n'Sushi

 妻が,The Kongyūkai (紺牛会)という日本研究のalumniに参加を申し込んだため,一緒に参加することに。しかし,ドレスコードが厳格でいわゆるフォーマル。そのためcity centreにスーツとbow tieを買いに行く。もともとの予定では午前中に自宅で散髪をしたのちに午後街に繰り出す予定であったが,約束の時間になっても散髪屋さんは来ないため,お昼を食べて家族で街に出る。


 スーツはレンタルでもよいのだが,コロナ禍もあるし安物を買えばよいということでM&Sの洋服売り場で一式を購入。まさか自分がこのスーツを着る日が来ようとは…。息子が所望するアイスクリーム屋でひと段落すると,妻の携帯に散髪屋さんからメールがあり,11時と13時を間違えたとのこと。そのため明日本来は定休日だけど,散髪に来たいとのこと。すぐに妻が電話をすると,今日の後の予定はなかったそうなので,明日ではなく今日来てもらうことにした。
 14:30頃に自宅に散髪屋さんが来て家族みなカット完了。予定は狂ったけど,当初の予定は全てできた。
 ただ,結構バタバタな一日に加えて,オックスフォードの卒業式だったようで,街はガウンを着た若者やスーツを着た人で人通りが多かったこともあり疲れてしまった。妻とも話したが,バスの中はマスクをせずにいる人も半分くらいいるし,外を歩く分にはマスクをしていない人が9割くらい。ただ,市中など人口密集地はややマスク比率があがる。私たちも室内・乗り物内・人口密集地はマスクだが,外はマスクはしていない。

 

 色々歩いた一日だったのでDeliverooでオーダー。久しぶりにSticks'n'Sushiをオーダー。金額が高かったせいなのか,アプリが更新されたのか分からないが,これまでとは注文プロセスが異なるので詐欺を疑ったが,無事にオーダー。

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Sticks'n'Sushiのデリバリー

 息子と買い物に広い店内をウロウロしたり,色々なものに触れようとするので疲れる。コロナ禍でなければ多少触れてもよいのだけど,風邪気味だし気になるところ。