HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY572 [渡英518日] 2021年10月25日(月):The Cotswoldsへドライブ

 朝,家族を連れてCotswoldsへドライブ。Cotswoldsは風光明媚な田園風景と昔ながらの家々が並ぶ場所で有名で,観光名所の一つとされている場所。今週はハーフタームのため,大人は仕事の週だけど,子供の学校は休みという悪魔の週。


 朝9:00過ぎに家を出て高速を走って約1時間で到着。

・運転があまり好きではない

・旅慣れていない

・運転に慣れていない 

私には3重苦

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the Cotswordsのmap

Cotswoldsの中でも,多くの人が進めるBourton on the waterに到着。駐車場のゲートを間違えるハプニングはあったものの,何とか生きて到着。雰囲気としては行く時期を外した軽井沢のよう。やたらアイスクリーム屋さんはあるものの,この寒さで買う人も少なく(息子は即物的に購入),かといって何か特徴的なお土産があるわけでもなく…。Oxfordの景色に慣れているせいか,そこまでの感動はなかった。お土産もコテコテのものではなく,何かソーセージとかジャムとか地場の野菜とかを期待していたが,普通の街であった。

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Bourton on the waterのmap

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Bourton on the water: Oxfordと似たような風景

 Rail museum(Nゲージを走らせている模型屋さん。撮影禁止。タミヤのプラモデルがあった!)や動物園(Birdland)を息子の要望により見学し,昼食。ハンバーガーを頼んだものの,パンにたっぷりバターを塗って焼いているせいもあり,香ばしいが油が多く重め。

 

 考えすぎなのか,自意識過剰なのか,子供連れのせいなのか,結構な確率でトイレそばに案内されることが多い。このお店もトイレの正面に案内され,人の往来が激しい。差別なのか,単なる偶然なのか…。

www.smithsofbourton.com


 本当はもう1つ小さな街を寄ろうかと企画していたが,動物園で体力を消耗し,そのまま帰宅。息子は社内で熟睡。

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お店の外観@Bourton on the water

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Bourton on the waterのHamburger. Smith's classic

 帰宅後,慣れない運転で疲れて今度は私が昼寝。その間,息子と妻は模型屋さんで買ったペーパークラフトの家を製作。やたら細かくて昼寝から起きた私も動員。家族みな疲れたのでDeliverooで和食(Shin Japanese restaurant & bar)にてポキを注文。ご飯には焼き鳥のタレのような甘辛い味がしみ込んでいるのに対して,中央の具材はキムチとあえてあり,さらにアボガド用なのか,胡麻ドレッシングもついている。不思議な味。それにしてもご飯が多い。

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Shin Japanese restaurant & Barのポキ