HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY564 [渡英510日] 2021年10月17日(日):息子の癇癪,「0」を知る息子

 昼前にsummertownに出かけて買い物にいくものの,ハーフマラソン大会が行われており,普段開催されているマーケットがお休みになって肩透かしを食らう。お目当ての食材が買えなかったためにM&Sで買い物。しかし,このM&Sも食材が少なめであった。昼食後,M&Sで購入した豚肉で角煮を作っていたところ,テレビの見過ぎを咎められた息子の癇癪が爆発。妻も怒って外出。息子をなだめていると,泣きつかれた息子はお昼寝。


 その間,少しだけ仕事を進めておしまい。土日は基本的に仕事ができないので,少しでも仕事ができただけでもラッキーだと思わないと。来週の準備に向けた課題が盛りだくさん。幸いなことに明日は息子が友達と遊ぶためにアフタースクールクラブに行くと言っているので,帰りはいつもよりも1時間遅い。

 

 夜,息子の宿題をしていると,息子が「0」を使いこなして驚いた。
 宿題は, □ + □  =6 のように数字の組み合わせを考えるもので,
この場合,1   5 =6 とか
     2   4 =6 とか
     3   3 =6 などが入る。
この時に,もう組み合わせはないかな?と聞いたら「まだあるよ!」といって
     0   6 =6 を入れていた。
日本では年長さんだけど,0の存在を認識しているというのは,進んでいると感じた。