HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY563 [渡英509日] 2021年10月16日(土)class disco

 今日は息子の学校のclass discoというイベント。class discoとは,文字通り,公民館を借りて子供たちを集めて音楽をかけてdiscoのように遊ぶというもの。ただ,部屋のキャパの問題で人数を制約して2部制にしたおかげで当日,お金を払って入場しようとしていた親子が入れないことになり,ticketを求めてwhats appでやり取りが活性化。こういう時に人の本性というか,国民性なのかがあらわれる。


 我々は事前に支払いを終えたので問題なかったが,交渉したい親で朝から賑わっていた。午前中,息子がテニスをしたいというので近くの公園でミニラリーをする。アスファルトで地面が整備されていることもあり,115回もラリーが続いた。ただ,「分かった,分かった」といって人の話をあまり聞かずにすぐに行動したがるのは息子の悪い癖。


 discoの会場に行くと,DJがおり,DJがPCで音楽をかけて子供たちに指示を出しながら楽しんでいた。ただ,discoの雰囲気を醸し出すために,公民館の会場は暗く,換気もままならないので完全な密状態。飲み物も提供されるも密室にある飲み物には触れずに親たちは静観(後半は親たちも交じってレクリエーション)。時間にしたら1時間くらいだけど,息子も友達と遊べて楽しかった模様。discoを計画してくれたPTAの人たちと無償で引き受けてくれたDJに感謝。
 時間の合間をぬって校正原稿の確認。