HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY552 [渡英498日] 2021年10月4日(月):No.1 ship street oxford,データ入手

 妻の論文執筆が一段落したのと,私の誕生日祝いも兼ねて昼に食事に行く。美味しい牡蠣を食べたいということになり,No.1 ship street oxfordへ。スコットランド産の牡蠣を1ダース頼み,メインにCODと蟹のリゾットを注文。牡蠣は海水に浸っていたのか塩分が強く,リゾットも塩分強め。食事後は,Glouser Green Marketの食材屋さんで購入し帰宅。往復10000万歩なり。

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menu@No.1 Ship Street

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スコットランド産の牡蠣

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タラと蟹のリゾット。塩分強し。

www.no1shipstreet.com

 

 夕方,Readingで受け入れてくれている先生が,私が探していたデータを掛け合ってくれ,入手してくれた。本当に有難い。この御恩に報いるために論文を書かないと!

 Thank you so much Chris.

 でも授業に参加するためのリーディング・アサインメントが多くて追い付かない。しかも,授業が2週目ということで読むべき章を間違えるという失態…。挽回できるのだろうか…。

 

 あと,統計的な有意差のみで議論することに800名以上の科学者が反対しているという記事を見つけた。もともとはNatureの記事だけど,それを解説した記事もある。自戒の念も含めて載せておく。

Scientists rise up against statistical significance

www.itmedia.co.jp

www.natureasia.com

 

 夜,分不相応のものを昼に食べたせいか,夜にお腹を壊す。庶民仕様のお腹には刺激が強すぎた模様。