HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY540 [渡英486日] 2021年9月22日(水):受け入れ教授とのディスカッション,OJARUの会の方と昼食

 今日は,朝からHenley Business Schoolで受け入れてくれている先生とのディスカッション。研究に関する紹介とその研究をどのように発展させるのかについて40分間にわたってTeamsで1on1のmeetingを行った。世界的に有名な先生なので緊張したが,外国人にとても慣れているのか,辛抱強く聞いてくれて,簡単だが,でも的確なコメントをくれた。私のラストネームが発音しにくいから簡略化(ニックネーム)して呼んでくださいといったところ,親からもらった名前なのだから経緯を払ってきちんと名前で呼ぶことにしているという。meeting終了後,補足のメールをもらい次のステップの行動が見えてきた。英会話の講義の何倍にも及ぶ濃密な時間であった。

 午後は,OJARUの会で知り合った生化学の研究者とcity centreで食事。Nosebag restaurantというお店で1階がカフェになっていて2階がレストランになっている。レストランはカフェテリア方式でオーダーをすると出てくるが,嬉しいのは他のお店と比べてsaladが充実していること。他のレストランだとポテトを中心とした温野菜だが,ここは様々な種類のサラダ(3種類選択)を選ぶことができる。メインとガーリックトーストとサラダ3種類がついて10£前後だからコスパが高い。地元の人が通うレストランとのこと。

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Nosebag Restaurant@Oxfordのlasagna

www.nosebagoxford.co.uk