HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY516 [渡英462日] 2021年8月29日(日): THE PLOUGH, WOLVERCOTE,『インディー・ジョーンズ 魔宮の伝説』

 日曜日は家族でポーランド料理が食べられる小規模マーケットに行くことになり,portmeadowを40分ほど歩く。が,当の目当てのマーケットは開催されておらず,時間を持て余してしまう。息子が公園で遊びたいというので,Sunday Roastを食べる予定であった WOLVERCOTEにあるTHE PLOUGHの前の公園で1時間ほど時間を潰すが,息子が乗っている遊具を回転させて遊んでいる時に遊具の接続部分の鎖に穴に私の指が入ってしまい,あわや骨折するくらいの勢いで指をひねってしまう。幸いにして皮がむけた程度で少し突き指のような状態で済んだ。

 THE PLOUGHは,昔ながらのパブで料理も多くの人が想像するイギリス料理で素朴であった。私はThe Ploughs super food salad with grilled chickenを頼んだが,豆だらけのサラダであった。酸味のアクセントとしてザクロもあり,見た目は面白いし,健康的だったが,グリル??chickenなのか分かりづらく,想像したものと異なっていた。付け合わせのポテトはいらないかも。料理が届く前にドレッシングを選ぶように店員が持ってきたらラディッシュソースだけでは全く足りなかった。ただ,このお店はサービス料(お店によって異なるが,5-15%)がない分良心的。

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Menu@The Plough

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店内の様子@The Plough

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Super food salad with grilled chicken@Plough

www.theploughoxford.co.uk

 帰宅後,家族で『インディー・ジョーンズ 魔宮の伝説』を途中まで鑑賞。途中で映画鑑賞を切ったところ,息子が大いに怒る。そのまま大泣きをして疲れ果てて眠ってしまった。大人でも往復13000歩前後を歩いており,一部自転車とはいえ,その距離に付き合い,さらに公園でも遊んでいるのだからその疲れはいくばくであろうか。