HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY436 [渡英382日] 2021年6月10日(木):Reading への電車の予約,No.1ランチ,Bumped Head

 受け入れ先の大学とメールのやり取りをして火曜日(15日)に大学に行くことになった。そこでomioというサイトで電車を予約。このサイトでは,往復で予約が出来て値段も£11なのでまぁまぁ。

★Omio(予約サイト)

www.omio.com

 日本の新幹線や飛行機と違って具体的に座席を指定するのではなく,窓側・通路側,進行方向・逆向き,ビジネス・quite spaceを選ぶのみ。最初,座席が指定されていないと思っていたが,添付ファイルのticketを見ると,座席が無事指定されていた。座席指定していないと,ソーシャル・ディスタンスもあり,席の取り合いになるので一安心。

 

 今日は,ノッティングヒルのレストランで生牡蠣を食べている人をみて生牡蠣が食べたいと思っていたので,仕事を切り上げてNo.1 Ship Streetでランチ。イギリスではイギリス国内の様々な地域で牡蠣が取れるため,年中食べられるらしい。今回は,Essexの牡蠣。身も大きく,クリーミーではないけど全体的にバランスの取れた味。

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No.1 Ships Streetのメニュー

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念願の牡蠣@No.1 Ships Street

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No.1 Ships Streetの魚料理

 途中,文房具屋に立ち寄ったり,Covered marketで鯛とアサリを購入し,Chozen noodleで夕食の食事を購入して帰宅。

 久々にのんびりした時間を過ごしたと感じていたのも束の間,小学校からのメールで以下のような内容が届き,青ざめてしまう。


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We are emailing to notify you that ***(息子の名前) sustained a head bump in school today.

Your child has received the necessary first aid treatment as per our first aid policy and is being monitored.

If your child feels unwell after school we would always advise that you seek medical advice.
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 簡単に言えば,頭を打って「bump(コブ)」が出来たということだが,どのような状況でコブが出来たのか(ジャングルジムから落ちたとか,滑ったとか),頭の何処を打ったのか?が分からない一方で,体調が優れない場合は医者に行くようにと書かれており,不安になる。

 

 結局,2人で息子の迎えに行って,先生に事情を聞くことにした。幸いなことに息子はちょっと元気はないものの,ケロッとしてお迎えの場所に出てきた。聞けば,先生も含めてみんなでロープを使った鬼ごっこ?をしていて,そのロープに足を取られて転倒したようで大したことはないとのこと。ただ,保健室に連れて行くと,自動的に親にメールが送信されるので少し大げさな記載になるようだ。少し公園で遊んだものの,大事をとって早々に帰宅。