HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY362 [渡英336日] 2021年3月28日(日):一時帰国,サマータイム突入

 今日の12時からサマータイム。日本との時差が9時間から8時間になる。今日は,日本への一時帰国だが,忘れ物はないだろうか?


 9:30に予約したタクシーが9:20には到着し,ヒースロー空港にも予定通り約1時間ほどで到着。空港は予想通り人手は少なかったが,去年の3月に比べると人は多い印象。特に飛行機の時間帯なのかもしれないが,黒人が目立った。

 搭乗便のチェックイン窓口で検査証明書の提示を求められた他,UK内での携帯が義務付けられている書類についても確認を求められた。搭乗便に乗るためには当初のターミナル5の端っこまで歩き,モノレールで一駅。ここで時間をつぶすためにGordon Ramsayで食事。私がEnglish breakfast,息子がパンオレザン,妻がエッグベネディクトとサーモンを注文。しかし,妻の料理が一向に来ないため予想以上に時間が切迫。催促の上慌てて食事を摂って店を出る。

www.gordonramsayrestaurants.com

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Gorden Ramsey's English Breakfast@Heathrow

 ただ運よく待つことなく電車に乗ることができたので,数分で到着。 

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Heathrowの電車への道

  日本への搭乗者は,小さな子供を連れた親子を中心に30名弱だろうか。コロナ対策で人数制限もしているので,全体的に人数は少ない。待合場所では検温を実施。

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JALのゲート@Heathrow

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Heathrow terminal5の様子

 飛行機では,なぜか詰めて座席が設定されており,我々の後ろの座席にも家族連れが座っている。ただ,賢いなぁと思ったのが,4人家族が

○○ ●●●● ○○ と,予約するのではなく,

○○ ●●○○ ○○
○○ ●●○○ ○○ と予約することで,結局8席(16席)を
占有するというもの。なかなか賢いと思った。

 機内では入管の資料のほか,簡単な問診票に記入。食事がまさかのEnglish Breakfastでまる被り。
 機内で「ニューミュータント」「怖い間取り」「ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 Birds of Prey」を鑑賞。

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