HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY429 [渡英375日] 2021年6月3日(木):-ロンドン滞在記(3):Victoria palace,ビックベン,ノッティングヒル

 ロンドン滞在最終日。ホテルの前にあるカフェで朝食を取った後,チェックアウトしてビクトリア宮殿を見学。普段よりも兵士の数は少ないけど,観光客も少ないのでのんびり見ることができた。そのまま歩いてwestminsterとビックベン,テムズ川(普段見ているけど),ロンドンアイを見てNottinghillに移動。NottinghillではSally clarkeというレストランで食事をしてパディントン駅に移動して帰宅。
 帰りの電車では,予約の座席が予約したことになっておらず,ドキドキしたが無事到着。社内は若者がインスタライブを行い,大音量で音楽をかけてマスクを外して食事。Oxfordも感染が広がっているというし,この様子なら納得してしまう。Oxford駅からタクシーを使用したが,乗る前に「現金しか使用できない」ということが聞き取りづらかっった。

 今回のロンドン小旅行で分かったことは,LondonはOxfordよりも物価が若干高いということと,値段を気にしなければ美味しいものは食べられること,また,人種(=英語)も様々で,英国以外の人(欧州・中東・アジアなど)が多いことから様々な英語を体験した。英語の耳という点ではロンドンの方がよいかもしれない。Oxfordは,教育を受けた人の英語でしかも外国人に対して耳を傾けてくれる印象。あと車の運転が好きではない私には,バスも多く,道も細いロンドン市内は絶対に運転したくないと思った。