HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY98 [渡英77日] 2020年7月7日(火):ラズベリー摘み,Fish and Chips

 息子が自転車に乗れるようになったことで行動範囲が拡大。前回,とても大変だった農場にラズベリー摘みに行くことに。Port meadowを超えてテムズ川を越え,農場まで移動する必要があるが,自転車のおかげで前回よりも早く着いた。しかも,息子が自転車に乗ることで歩行スピードもほぼ一定になり,かけっこをしたり競争をする必要がなくなる分,疲労も軽減。すでに多くのラズベリーが摘まれているが,それでも十分な量を確保。ただラズベリーは日持ちしないので早めに食べないと。よく考えたら当然参加者が手摘みだから,(屋外でも)コロナ感染の恐れがある。終了後はアルコール消毒。

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ラズベリー畑

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まだたくさん実がついている

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収穫したラズベリー

あっという間にお昼になってしまい,お昼を作る元気もないので近所のpub( Jude The Obscure pub in Oxford | Greene King Local Pubs)に行くことに。そういえばイギリスに来てFish and Chipisを食べていないので家族でFish and Chips と Chiken and Chipsをオーダー。コロナ禍の中での営業ということで入り口でアルコール消毒を促され,さらにクラスターのトレースをするためにショートメールでNHSにどこにいるのかを知らせる必要がある。下の写真はQRコードが書いてある写真。イギリス料理は不味い,という評判があるがこれまで食べている限りそうしたことは全く感じさせない。

 

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NHSのトレースシステムへの登録

 しかし今日は息子の期限が悪い。ことあるごとに怒る。起床時,ラズベリー摘み(もっと採りたいというのを諭したら怒った),帰宅後もテレビやipadのゲームを諭したら怒られる…。子育ては難しい。