HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY100 [渡英79日] 2020年7月9日(木):換気扇のチェック,HSBCのカード(2)

 今日は14時から不動産業者が換気扇のチェックをするということで来訪。我々は全く問題にしていないが,お隣さんがとても気にしているので確認するそうだ。で,実際に修理屋さんと不動産業者が来て換気扇の説明をするが,結局のところ値段相応の働きをしているとのことで特に問題がないとのこと。そこへ厄介なのは,お隣さんがよく分からない近所のお爺さんを連れてきて話に介入させたこと。雰囲気がとたんに悪くなった。曰く,「自分は22年前にこの家(=我々の家)が建つ時から住んでいるし,自分も数々の不動産を保有しているが,ここは欠陥住宅だ」とか,「(お隣さんの)状況が変わらないならOxford州に相談して改善命令を出すことになる」,「住んでいる人と家主の問題だ」,「料理をするな」などなど。しかも,話を聞くとお隣さんは「I can't cook」と言っているし…。そりゃ,料理しなければ自分のところから匂いは生じないでしょう。仮に欠陥住宅であったとしても我々の責任ではないし,仮に換気扇に問題があるとしたら匂いの動きは双方向で存在しているはずでお互い様じゃないのかい。お隣さんが色々と相談をすることである意味我々が風評被害を受けている。不動産業者は,当たり前だが料理をする権利があるので,そのまま使用し続けてもよいと言っているが,お爺さんの介入により後味が悪いチェックとなった。


 夕方,HSBCのカードが届くが,カードを有効にするには後日送付されてくるPINコードを使用しないといけないので現時点では,電話をかけて音声ガイダンスにしたがって情報をアクティベートするにとどまる。息子と散歩して近所のパーティグッズ屋さんが開いたのでバルーンを購入。写真のものを購入したがなんと約£12!!!風船で約1500円弱って…。帰宅するも,上記のようなことが起きたのでDeliverooでカレーをオーダーして夕食。疲れた1日だった。

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バルーン。かなり大きい

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Jamal'sのカレー。今回はやや辛め。