HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY18 2020年4月18日(土)JALの通知が怖い

 午前中,息子を勝山公園に連れていく。ボール遊びが好きでもボールを蹴り合うのではなく,ドリブル勝負が好きらしい。しかし,そこは子供なので,ボールの上に乗り上げて転んでしまったり,走って足がもつれて転んでしまったりと3回転倒する。父親といるときと母親といるときで態度を使い分けており,私といると「もう歩けない」とダラダラした歩き方になり,明らかに抱っこをせがむが,妻だけの場合ではそうではないらしい。

 

 夕方になるとJALからメールが届き,ヒースロー空港の到着ゲートが3番から2番になったとのこと。
今一番恐れていることは,
・日本が出国を許可しない
・イギリスが入国を許可しない
・飛行機が英国に飛ばない

のいずれか。出国に関しては制約がかけられていないし,現政権から考えると日本国民を出さないということはない。2番目と3番目が怖い。速報では1-3月期のJALの営業赤字が数百億との報道もあり,また飛行機が小型になったことから経済的な理由でも飛ばない可能性がある。最近はJALの通知が怖い。