HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY643 [渡英589日] 2022年1月4日(火):子供の態度は,親の態度。『Avengers: Endgame』

 明日から息子の学校が始まる。冬休み中に作成した海賊船のLEGOを解体し,新しく海賊の隠れ家を作成し始める。このLEGOは,Creator seriesのため同じレゴで3つの異なるものを作ることができる。


 息子と一緒のLEGOをして思うのは,「子供の態度は親の態度」であるということ。親がイライラしてついちょっとしたことで叱ってしまうと息子も,癇癪を起してしまう。しかし,親が子供と一緒になってLEGOを楽しんだり,子供の話に耳を傾け,問いかけて息子が提案する遊びに付き合うと,ニコニコしながら機嫌よく遊んでいる。こちらの心構えで息子の態度も変わる。少なくとも私の知覚的にはそのように感じる。ここまで大きな病気なく,元気に育ってくれていることに感謝。 

 昼はDeliverooでByronからHamburgerを注文。Hamburgerがかなり大きく,アメリカのHamburgerを彷彿とさせるような感じ。かなりお腹いっぱいになったので夜は控えめに。

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Byron@OxfordのHamburger

 夜は,『Avengers: Endgame』を鑑賞。息子の感想は,「なぜキャプテンアメリカはMjolnirを持てるのか」ということ。Thorが「I knew it」と答えているから,きっと『Avengers: Age of Ultron』の酒の余興のシーンで皆がMjolnirを持ち上げるシーンでキャプテンアメリカは忖度し,Thorはそのことに気づいていたのだろう。