HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY577 [渡英523日] 2021年10月30日(土):GULT,靴の購入,Nothing is impossible

 ハーフターム最後の土日。特にやることもないので,近所を散策。午前中にcity centreのウエストゲートに出かけて靴を購入しにいく。日本のように道路が整備されいない道路が多く,石畳の道も多いので,厚底のスニーカーを探しに行く(底の浅い靴は,足が痛くなる&汚れやすい(ぬかるんでいるため))。その間,息子と妻はクリスマスのチョコレートを買いに行く。靴屋さんではマニュアルなのか,靴下を勧めてくるが丁重にお断り。

 日本と違うのは,店の奥から指定のサイズの靴は持ってきてくれるが,あとは自分で…という感じで,箱の中から取り出してあり,靴の中に入っている詰め物などは取ってくれない。コロナ対策であろうか。

 お昼は評判の高いHamburger屋さんのGULTに行く。アメリカテイストのHamburgerらしいが,サイズが小さめ(日本人にはちょうどよい)のとサイドのポテトを別に頼めるのが嬉しい。Dirty burgerとカリフラワーのフライをオーダー。カリフラワーをチキンナゲットのようにクランキーに揚げるのは手だなぁと思う。

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子供のリスを発見。大人しいけど,触ろうとするのは厳禁。

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GULTで一休み

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GULTのHamburger。小ぶり食べやすい。感覚的にはモスバーガーみたい。

www.tripadvisor.co.uk

 往復で12000歩なり。自転車に乗った息子に同行しているせいか,速足になり疲れた。

 webでNothing is impossibleの続きを知った。この言葉は,予備校に通っていた時に英語の先生がくれたで,以来好きな言葉なので知っていたのだけど,その先の言葉があるのを初めて知った。なかなか洒落が効いている(impossible→I(a)m possible)。

 

Nothing is impossible, the word itself says, I’m possible.
                                                                   Audrey Hepburn