DAY109 [渡英88日] 2020年7月18日(土):【研究】日本労務学会第50回全国大会,カモの餌やり,Periperi Chiken
労務学会の発表を聴くためにAM1時に起床(日本だと9時)。3つ発表を聴く。
●余合先生:労働時間改革にかかわる施策が手続き的校正ならびに分配の公正に与える影響。私の研究をいくつかレビューしてくれており有難い。でも,WLBの研究とか労働経済学の研究だと割と先行研究は多いのでは?あとクロスセクショナルな研究なのと,他の施策のコントールは必要なのではないか?
●柿沼先生:タレントマネジメントの計量書誌学分析。Rを用いた研究で面白い。これからはRが必要と痛感。
●三浦先生:M&A(百貨店)における人事部門の役割。Ulrich(1997)の類型に当てはめている。当初から想定されていた枠組みから役割が分化したという説明が面白い。MBAのケースとして使えそう。
朝食後は,息子と庭で泥団子を作成。その後夕方は久々にカモに餌やりに出かける。途中小鴨の群れに遭遇。久々の餌やりに満足した息子は,近所の公園にBubble Gunで遊ぶが,シャボン玉を夢中で追いかけるあまり,転倒して大泣き。帰宅後は朝作成した泥団子で遊び,われわれにおすそ分け。
デリバリーで夕食をしようと,以前から気になっていたperiperi chikenを頼む。詳細は以下のサイトにあるが,ベースの味に自分でお好みのソースをつけて食べるもの。しかし,ベースが結構辛いうえ,ソースをかけるともはや最初の鳥の味が分からくなる。
明日は院生とのzoomと日本労務学会の2日目だ。