HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY37 2020年5月7日(木)散歩,Clap to thank NHS staff and key workers#2

 朝,お隣さんがやってきて「(明日予定の)ゴミの収集日が理由が分からないけど今日らしいわよ」と声をかけてくれた。後に分かることだが,明日がVE dayで記念日ということもありお休みだからだろう。

 待機が解禁されたということでcanal沿いを散歩。アヒルがいたり,カモの親子が民家の庭先で寝ていたりとのどか。また,Lock down中であるが,宅配や建設現場,ごみ収集など,いわゆるkey workersの仕事は継続している。ただ,ごみ収集も5名チームのうち運転手が白人で残り4名が黒人であったり,建設現場で建機を扱っているのが白人だったりと労務管理と人種が緩やかに結びついているようだ。


 Jerichoの市街地は,人通りが多くなってきており,barやcafeもopenはしていないものの,開店準備をしている模様。週明けにJohnson首相が行動緩和を発表する可能性が高いのか,飲食店がこれ以上lock downを待てないのか,動きがありそう。

 夜は,20時からClap to thank NHS staff and key workers の2回目だ(私と息子は寝てしまったので1回目は聞き逃した…。妻は3回目)。というわけではやイギリス生活も3週目に突入。

 

★備忘録★イギリスの労務管理を調べよう。

 Marsednの雇用システムの理論あたりから。 


zoomの使い方をマスターしないといけないので,このサイトを後でみよう

zoomy.info