HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY717 [渡英642日] 2022年3月20日(日):実家の片づけ,帰国して感じた3つの日本の変化

 実家の荷物の搬出のために,実家に行き荷物整理。不要なものはシュレッダーにかけつつ,とにかく荷物の軽量化を図る。シュレッダーにかけて数箱つぶすことができたが,問題は論文。印刷した論文は電子ジャーナルから取ればよいが,自分でコピーをとったものは,処分に迷う。せっかくコピーしたのだから取っておきたいというのもある一方で,2年間使用せずに済んだわけでとなるとこの論文は本質的に不要ということになる。
 実家にはScanSnap IX1600があるので,読み込みは滅茶苦茶高速。発売当初のバージョンと比較すると格段に機能が向上している。明日も実家で2箱くらいはスキャンしたいもの。

 

日本帰国で感じたこと

実家に行く道中,些細だがこの2年間で日本の変化を感じたことがある。

それは以下3つ。


・コインランドリー店の増加
・唐揚げ店の増加
・車輪が太い自転車

 街中を歩いていると,上の3つを渡英前によく見かけるようになった。コインランドリーも唐揚げ店も設備投資が少なくて,はずれが少ないのかな?それともコロナ対策で布団などの大物を掃除する必要が高まっているのだろうか。太い車輪の自転車は,主にUber系の人が乗っている印象。疲れにくいのか,安定感(=食材がこぼれにくい)があるからだろうか。最初,バイク好きの好きが個人的に改造していると思ってしまった。