DAY105 [渡英84日] 2020年7月14日(火):再び市街地(Castle Street)へ
今日,ある連絡が届き,この連絡を見てちょっと引いてしまった。詳細は書けないが,「李下に冠を正さず」という言葉の通り,それを実践すべきではないだろうか。
朝食後,不動産会社のpropaty managerから来たinventory checkについて対応するため,ドロップボックスを整理し,先方に要求する証拠写真を整理する。条例で状況確認をするための立ち入りができなくなったというが,本当だろうか??これだけ色々な家で電気屋や窓枠などの修理やが多くの家で停車している中で胡散臭い理由だと感じる(この不信感は午後さらに増幅する)。
ファイルの整理が終了した10時ころから再び市街地で赴くため,片道約1.5kmを走る。今日の目的は息子のおもちゃを購入すること。市街地に行くとユニクロやH&Mなど有名ブランドのショッピングモールが並ぶ。おもちゃ屋では,サルのおもちゃを飛ばして木に乗せるおもちゃを購入。またこちらでは有名なブランドとしてSuperdry(極度乾燥(しなさい))の服を購入。ユニークな日本語で観光客受けする服を売っているお店だ。
市街地はすでに多くの人で賑わっているものの,やはりone wayのルールはあまり守られておらず,マスクをしている人も少ない(追記:本日のニュースで店内に入る時はマスク着用が義務付けられる模様。違反すると£100程度の罰金が科せれる可能性あり)。
お昼になったので寿司を食べてみようということになり,映画館に併設のSticks'n'Sushi Oxfordというところに挑戦。が,コロナ対策なのか,予約をしてから入場できるということで入り口でHPから予約をする。ワインとホタテのフライ,2名分の握り,お子様セットを頼んだが結構なボリューム。おかげで夕食はほとんど食べずに終了。
帰宅後,購入したサルのおもちゃで遊んでいる息子。しかし,私が一度,ゲームに勝ってしまったところ癇癪発生。なんとか気を取り直しておもちゃで遊んでいる様子。そうこうしているうちに,不動産会社の営業から修繕の見積をするから訪問日時のアポイントメント。propaty managerは,条例?で入れないと言うからドロップボックスに整理をして写真を送ったのに,訪問できるとはどういうこと???同じ会社で全く連携が取れないし,片方は訪問できない,もう片方は訪問する,という。家主も酷いがこの不動産会社も相当酷い。イギリススタンダード?
また,一時預かりに申請をしていたところからもメールが届き,9月に学校を再開するので,それまでは預けられないとのこと。すでに息子は9月から小学校なので1週間だけ預かり保育をしてもしょうがない。本件については現在妻が打診をして少し早められないか交渉中。