HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY5 2020年4月5日(日)前年度からの仕事

 3月31日にも登場した企業が,6日に事業評価委員会を開催するというので,データを巡り電話で議論。現在,逗留している場所は通信環境に制約があるため,電話(テレカン)にて対応。結果として,午前中に資料を作成したり15時から1時間ほど会議で議論をしたために外出せず。

 

 そうこうしている間に,東京で140名を超える感染者が判明,ということで羽田空港が閉鎖されないか戦々恐々。現状では,JALに搭乗予定だが,福岡→羽田→ヒースローとした場合,福岡を7時台のフライトにしないと間に合わない。そのため前泊が必要。
空港にはなるべく滞在したくないので,どの便を選択するのか悩ましい。ヒースローも徐々に閉鎖されているようなので,羽田もしくはヒースローが閉鎖になるとそもそも渡英が出来ない。

 自宅待機要請があるため義理の姉が持ってきてくれた鉄鍋餃子を堪能(焼いたのは私)。

 

『組織科学』SEとして論文の審査依頼が来たが,早ければ今月末に渡英する可能性があるため,事情を説明して辞退(後に引き受けることになる)