HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY673 [渡英618日] 2022年2月3日(木):日本での仮住まい探し

 日本での仮住まい(強制隔離明けの自主隔離1日+数日間)を探す。業者に問い合わせても1件は無視され,残りもAIで自動判定されているのか,こちらの問い合わせを無視した回答がされたり,希望のエリアを無視して自社物件を勧めてくるケースが大半。恐らくairbnbの物件とリンクしたり,オリンピックで空き部屋が深刻になったところを借り上げているのだろう。そのため別の業者に依頼しても,同じような物件が出てくることもある。

 

 急成長の業界だけど,改善の余地が多いように感じた。

 AAの保険契約を電話で解除し,帰国前のPCR検査の予約をする。いろいろ検討した結果city centreのクリニックが空港の検査機関と同じ系列で日本の様式にも対応しているとのこと。ここで陽性になると帰国スケジュールが全てズレる…。そう考えると,感染を避ける生活をいつから開始するのかが悩ましい。息子の送りに小学校に行っても,マスクをしている人は1割くらいだし。同町圧力に屈せずにマスクをしているけど,その環境から日本に戻ると一体どのように感じるのだろう。

 昼間は,SNSで告知して子供の椅子(Free)と子供向けの知育ドリル(Free)を受け取りに人が来た(それぞれ別の人)。少しずつだが,引っ越し準備は進んでいる。

 夕方,一時帰国していた日本人から節分の豆をもらったので,庭で豆まきをして豆を食べると,息子の乳歯(3本目)が抜ける。早速,teeth fairyにお願いしてお金と換金してもらおうとはしゃいでいた。