HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY470 [渡英416日] 2021年7月14日(水):妻の2回目のワクチン(Pfizer)接種

 OUNCのメーリングリストでOxfordの市内でワクチン接種が行われているという連絡があり,妻が2回目の接種へ。この市内の接種の目的は,Oxfordの学生を中心にまずは1回目の接種を受けてもらうことを目的としているせいか,妻が会場に向かうと3名しかいなかったという。
 私も妻と同じ日に接種して共倒れになると子供が残されてしまうので,私は接種は回避。ただ,正直,心の中で何%かは,2回目を接種すべきなのかを迷っているところがある。特にmRNAの短期的な副作用よりも,長期的な副作用が気になるところ。

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 上記Youtubeは苫米地氏による解説。元々洗脳解除とかで有名な人。この人の説明が分かりやすい。

 

 妻は夕方から接種した腕に痛みが生じているが,世の中に言われているほど大きな副作用は今のところ生じていない。

 

 守島基博先生が本を出された。いくつかは過去の本のアップデート版だけど,ゼミの輪読には良さそうな感じ。あと,embeddedness の論文と human resourec archtectureのレビューを読まないと。

 

 月末の旅行の存在をすっかり忘れており,原稿締め切りをスピードアップしよう。