HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY361 [渡英335日] 2021年3月27日(土):友達とのお別れ,Mamma Mia Pizza

 今日は荷造りに追われる日々。強制隔離のため日本の携帯をすぐに機能させないといけないので,docomoに電話。ただ,運悪く,システム障害が発生しているということで本日は対応できないとのこと。docomoの場合は電話やインターネットで番号保管と解除が行えるので有難い。

 

<手続きは以下の通り>1か月後に再び同じ手続きをする必要があり,備忘録。 
 厳密にいうと,番号保管の手続きはウェブにて行い,番号保管の解除は電話で行う。日本到着後にすぐに携帯を使用しないといけないので,海外から(英国)00-81-3-6832-6600に電話をかけてオペレーターと通話。途中4ケタの暗証番号を携帯で入力して終了。

 朝からお向かいの子供が誕生日で,私たちからのプレゼントが嬉しかったらしく玄関をノック。子供の様子を見ながら立ち話をし,息子宛に飛行機の中で楽しめるようにプレゼントをくれた。会話をしている時に一軒隣に住むお婆さんが,留守中のゴミ出しについてやっておくことからとか,安全な帰国を,と言ってくれた。さらに午後になると明日からサマータイムが戻るから気を付けてとも言ってくれた。


 ちょうどそのころ,息子の別の友達から連絡があり,一時帰国の前に会いたいということで昼食後に公園に行くことに。公園に行くと親友の男の子が近づいてきて息子に手紙をくれた。I Lov you(phonicsを習っているためスペリングは多少違っていてもOK) とかBest friendと書いてあり,可愛らしい。
 そうこうしているうちに息子の友達の親子が二組来てみんなでブランコ(大人数で乗ることができる)に乗って遊ぶ。遊んでいる間,どの親と話しても我々のフライトがどうなのか,準備はできたのか,とか旅の安全を祈るとか,もし小学校に戻れなかったら署名をする,と言ってくれて嬉しかった。ロックダウンで十分なコミュニケーションが取れたとは言えないけど,息子と妻のおかげでそれなりの人間関係が構築できたようだ。

 冷蔵庫がほぼ空になったので夕食は,Mamma Mia のPizza。昼もラビオリでお腹に入るか心配だったけど,久しぶりに食べたせいもあり,すんなり食べることができた。日本に帰ったら色々食べたいが卵かけご飯が食べたい(サルモネラ菌を警戒してこちらではハードボイルドばかりだから)。

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Mamma miaのデリバリー。久しぶり。

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Mamma miaのデリバリー