HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY177 [渡英155日] 2020年9月24日(木)Green marketでブリト―購入,不審な荷物from china Rayban

 午前中の勉強を終え,Green marketで昨日並んで買えなかったギリシャのブリトーを購入。愛想のよいご婦人が2名で行っている屋台でチキンと豚を購入。サワーソースで美味しい。
 帰宅後,中国から不審な荷物が届く。どうもRaybanのサングラスで,送り付け商法の詐欺のようだ。しかも悪質なのは返品先の企業の文字が切れていて住所が読めないという点。色々ウェブサイトを見ると本当は開封せずにそのまま受け取り拒否した方がよいということらしいが箱を空けてしまったので再び閉めて郵便局へ。
 郵便局に行くと,愛想のないインド人が住所が分からないのなら返送できない,「ただならもらっておけばよいじゃないか」という言う。これは詐欺だからと言っても聞く耳を持たない。

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不審な荷物。送り付け商法。送付元の住所が切れているのでさらにたちが悪い

www.joujou-oita.com


 仕方がないのでいったん家に帰り,ウェブで同様の案件が起きていないかを電話番号をもとに検索。そうすると出てくる,出てくる同様の被害。住所が特定できたところで住所を書き直して再び郵便局へ。英国の郵便局は雑貨店が営んでいる場合があり,くだんの郵便局もインド人家族が経営している。今度は息子らしき人が出てきて対応。トラッキング機能(相手が受け取ったか否かが分かる)場合,£14。ばからしいが仕方がない。思えば,Royal mailという不審なメールが届いたのが事の発端だった。日本だと佐川やヤマト運輸がよく分からないショートメールで送りつけるのだが,手口がかなり巧妙になっている(のと,外国にいるので勝手が分からない)。