HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY117 [渡英96日] 2020年7月26日(日):Sunday Roast2で思うこと(ペット同伴とCOVID-19)

 日曜日ということもあり,前回訪問した Jude The Obscure pub in Oxford のSunday Roastを食べに行くことに。前回かなり量が多かったので,Fish and ChipsとSunday Roastを注文し,あとは飲み物。Fish and Chipsはビックサイズを頼んだために前回よりも魚のナゲットとか,玉ねぎのピクルスとか色々なものが入っている。

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Suday Roast2

  そこへペットを連れた一行がやってくる。ペットを椅子に乗せて,他の犬を見て興奮したのか,テーブルの上にまで足を乗せている。COVID-19の影響で感染にメチャクチャケアしているわりにはこの辺は雑というか,おおざっぱというか…。本当か嘘か分からないが,アジア圏と欧米の感染率の違いの1つは土足文化と靴を脱ぐ文化の違いとも言われている。ペットは家族の一員という考えかもしれないが,欧州で感染が爆発したのはこうした大らかさかもしれない。
 ついでに言うと,英国では,経済活動の復活に比べてトイレが閉鎖されているため外で用を足す人が増えているという。我々も遠くまで外出できない理由の1つが息子のトイレだったことを考えると頷ける。今は,息子が自転車にも乗れるようになったし,何よりもカフェのトイレが利用できるようになったことが大きい。しかし,Port Meadowなどはトイレがないため,きっと野外で用を足している人が多いのだろう。

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 帰宅後は,息子の癇癪に遭遇。自分のやりたいことができないとすぐに癇癪をおこしてしまう。今日は,iPadのゲームをしたいというのを制止し,Transformaerの続きが見たいというのを制止したら暴れだした…。簡単に視聴を許すのは簡単だが,ルールを覚えさせるには叱らないといけないため,体力を使う。