HRM(人的資源管理)研究者の Oxford 滞在記(2020-2022)

1年目は配偶者同行で休業して渡英。2年目はサバティカルで渡英。日常的な出来事(とたぶん研究)の記録です。英語は練習のために書いているので,ミスが多々あります。ご了承ください。

DAY-2 2020年3月30日(月)さらば我が家

 今日は朝から自宅の引っ越し。すでに私の実家への搬出(3/16),ストレージへの搬出(3/27)を終え,3回目の引っ越し。この日は,同時に浄水器の解約,ガスの停止,手ぶら便の受け取りなどもあり,バタバタする。ただ,引っ越しそのものは既に2回の搬出を終えているせいもあり,午前中で完了。

 自宅では,ガスも止まてしまうので今日からOMO5(星野リゾートがプロデュースした都内のコンセプトホテル)で2泊。このホテルはコンセプチュアルなホテルで昔の隠れ家的な感じだが,その分,天井が低く,空気の循環も悪い(だから街に繰り出させようとしているのかもしれない)。ここに泊まったのは,子供の保育園の近くで送り迎えができるから。

omo-hotels.com

 

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OMO5にて宿泊した部屋


ホテルの1階で食事を摂っている最中にOxfordでレンタル予定のHomewifiの業者から国際電話。イギリスの会社はインターネットではなく,電話による口頭でクレジットカード番号とセキュリティNoを聞く。こちらの方がよほど怖いのだが,そこは郷に入れば郷に従えしかない。でもこれで住み始めてからすぐにネット環境は整った。
→ORBIX(Web: https://www.orbix.co.uk